12/22/2012

子連れグアム旅行記 – 備えあれば –

アウトリガーホテルのベランダから臨むサンセット - 戦わない子育て



前泊したホテルの乾燥具合が完ぺきだったため、タイタイは残念ながら喉をやられてしまった。
不覚であった。
グアムは湿気もあるし、暖かいので、今までの(乏しい)私の経験から言って、風邪は治るだろうと高をくくっていた。が、実際には(残念ながら)、滞在中、あまり良くならなかった。
鼻水は大したことなかったのだけれど、寝入りばなと寝起きに、コンコンと咳き込み、ひどいときには吐いてしまった。

こんな状況ではあったけれど、いいこともある。

吐く時、所かまわず吐かなくなった!
コップを差し出すと、コップの中に汚物を吐き出す!
これぞ成長と呼ばずして、何と呼ぼうか!

海遊びも、あまりにもはしゃぎすぎて、最後はちょっと様子がおかしくなり、一度砂浜に吐いてしまった。
子どもの嘔吐って、本当に心臓に悪いですよね。
そのあと熱もなく、ご飯も食べていたので大事に至らなかったけれど、今回は運が良かっただけかもしれない。
旅行中、特に海外で病気になること以上に怖いことってない。

今回、持ってこなくて後悔したもの
  • 子供用マスク
  • ホクナリンテープ
  • 医療用テープ
  • 洗濯洗剤
持ってきてよかったもの
  • ジキニン子供用シロップ(2本あってもよかったかも)
  • 水中メガネ
  • ラッシュガード
  • お砂場セット
  • サンダル(ビーチサンダルは脱げやすいので、クロックスなどかかとのあるものの方が良い)
  • ハサミ(タグを切ったりして、意外と役に立った)
  • 洗濯ばさみ
  • タッパー
現地調達して喜んだもの
  • キッズサングラス
  • 自分のサングラス
    (どちらもABCストアで$10弱くらい)
そういえば、虫は全然見かけなかった。
アリンコはいっぱいいたけれど。
ただ、帰る前日の朝、タイタイの右手の甲がぷっくり膨れていてたまげた。
どうしてこう、次から次へと・・・
どう考えても虫刺されなのだけれど、どこでどんな状況で刺されたのか、さっぱりわからない。
次の日はもっと腫れてしまって、「おかーさん、おててがグーにできない」(=腫れすぎて握れない)と涙目になっていてかわいそうだった。
持ってきていたひえピタシートを貼って、当座をしのいだけれど、腫れはぜんぜん引かなかった。
かゆがっていたけれど、眠れないほどではなくて助かった。
不可抗力ではあるけれど、南国での虫にはじゅうぶん注意してください。
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