2/27/2013

4歳になった

自分が世の中で一番強いと思っているらしい、うちの戦う3歳児は、とうとう4歳になった。
戦う3歳児改め、戦う4歳児。
(意味はない。)

本当の誕生日である23日は、100%親の事情で保育園に預けられてしまってお誕生日会どころではなかったので、24日は朝からお祝いムード。
外もとてもいい天気である!

近所の自転車屋に3人でお出かけし、

ストライダー購入~
(買ってすぐ乗り回したので、ヘルメットしていません。ごめんなさい。)
先日、公園で遊んでいたら、4月生まれの同じ学年の男の子が(ものすごくフレンドリーだった)乗り回していて、タイタイが欲しそうな顔をして眺めていたので、決めていたのだ。
タイタイは最初から「きいろにする!」と言いきっていた。

自転車屋の店長さんはいろいろ懇切丁寧に説明してくれた。
ストライダーって、カラーなんかをカスタマイズできるようになっていて、ものすごくおしゃれな幼児用自転車だということが分かった。
オリジナルは全部黒なんだけれど、だんなさんとタイタイの好みを足し合わせて、
ボディ - 黄色
ホイール - オレンジ
グリップ - ピンク
という、かなりポップなカラーリングとなった。

夕方からは、お誕生日会。
タイタイの好きな、ヤマザキのシューロールケーキ(セブンイレブンで購入)にろうそくを4本差して、吹き消してもらった。

これを8回もやらされた・・・

ろうそくを消すのが相当楽しかったらしく、「もういっかいやる~」と何度もせがまれてしまった。
毎度、もちろん部屋の明かりも消す。

タイタイ、8回もやったら32歳になっちゃうよ。

さんじゅうにさい~?(ゲラゲラ)

わかっていないくせに、えらいウケていた。

2歳の時は、ろうそくの火が怖くて及び腰だったのに、さすがに2年の成長は侮れぬ。

2/26/2013

多忙な如月

2月は大わらわであった。しかもまだ終わっていない。
たった28日しかないのに、この慌ただしさは何だろう。

[2月2日、3日]
まず、1月29日が誕生日だったオットが「温泉行きたいよね?」と、自分のために箱根温泉1泊旅行を計画して、週末の2/2, 3に、とっとと予約していた。
これ、よかったです。
まず、ロマンスカーがすごく良かった。時間的には新幹線で小田原に出た方が速いらしいのだけれど、ロマンスカーの独特な「温泉行っちゃうよ~」という雰囲気が非常に心地よかった。
息子も喜んでいた。
ロマンスカー(MSE)の前でよくわからない踊りを披露するタイタイ - 戦わない子育て
ちなみに、宿泊したホテル明日香は、子連れには超おススメです。
食事がすべてバイキング形式なのと、部屋が和洋室といって、和室と洋室の二部屋ついていて、どちらも10畳以上ありそうな、3人ではもったいないくらいの広さだった。
窓からロマンスカーもよく見える。

[2月4日~]
さて、2月頭は認可保育園の入園選考があり、落選してしまったために二次に向けてデータ収集に勤しんだ。(趣味の領域なので、文句は言えない。)
12日の二次申し込み締め切りに向けて、希望園を吟味。その間、保育課へ相談したり。

[2月11日~]
11日から、オットが1週間のアメリカ出張に行ってしまった。

[2月14日~]
驚いたことに、その直後の14日、オットの祖母が他界された。103歳であった。
ご高齢ではあったけれど、耳が遠いのと、一昨年足の骨を折る大けがをして寝たきりになってしまったことを除けば、頭もとてもしっかりしていて元気だった。
ゴールデンウィークにみんなで集まろう、と楽しみにしていたくらいだ。

出張中のオットと連絡を取り、義実家と義妹とも連絡を取り、通夜は17日、告別式が18日月曜日と決まり、ギリギリでオットの帰国が間に合うことになった。
後で聞いたら、火葬場が混んでいたので遅くなったのだそうだ。
オットは義祖母にかなり可愛がられていたらしく、これも何かの思し召しかもしれない。

[2月15日~19日]
代わって、私とタイタイはオットの帰りを待たずに、二人で土曜日の朝に出立する予定だった。
ところが、なんと、タイタイは金曜日の夜、夕飯の後、やたらと生あくびをしていてイヤーな予感があったのだけれど、とうとう、夜中4時前くらいに盛大に吐いた。
それで一時は気分をよくしたものの、吐き気は日曜日まで、下痢は火曜日まで続き、忌引きとして取っていた火曜日までの休暇を、タイタイの全快のために使った。

えーと、なので、お通夜も告別式も行けませんでした・・・
ショックで涙が止まりませんでした・・・
(タイタイはどうやらロタウィルスにやられたようだ。ノロとロタ、どっちもやっちまいました。おなか弱いなぁ。)

[2月23日]
翌週、23日はタイタイの記念すべき4歳の誕生日だった。
ところが。
なんと。
私の高校時代の親友が、数々の困難を乗り越え、結婚するという。
しかも、札幌で。

家族で札幌旅行計画もありつつも、結局一人で日帰りすることにした。
今年の札幌は恐ろしいほどの大雪で、当日どうなるかわからなかったし、すごく寒くてひかなくてもいい風邪をひいてしまうかもしれない。少しずつ寒さになれるのと、いきなり寒いところへ行くのとでは大きく違う。

重なるときは重なるもので、アメリカ出張から帰った翌日に会津若松まで行ってお通夜、告別式、とこなした結果、オットもロタにかかってしまった。
どうするよ。だれが元気なタイタイの面倒見るんだ。
しかも、お誕生日だよ。お誕生日。

お母さんはお友達の結婚式に、お父さんはおなかが痛くて寝ていました。

この不運な戦う4歳児は、お誕生日という記念すべき日に、保育園に急きょ預けられることになった。
土曜日は、現在0歳児が2名利用しているだけというさみしい状況で、想像すると目頭が熱くなる思いではあったが、致し方ない。
オットは送迎できるくらいまでには回復したので、後ろ髪ひかれる思いで札幌まで行ってきた。
繰り返すが、日帰りで。

千歳に着くと、なんと岩見沢が大雪のために汽車が立ち往生し、函館あたりで整備不良ということで、ホームは大混乱だった。
重なるときには重なるのだ。
厄はすべてこの2月に降りかかっているのだ。

定刻より50分遅れで札幌に着き、式の始まる15分前にギリギリ到着。
しかし、私は普段着にノーメイク。
もちろん、10分でやり遂げました。
ワーキングマザーをなめてはいけない。

でも、式自体はすごく楽しかったし感動した。
オイオイ泣いてしまった。
来て本当によかった。
挨拶もそこそこに東京へ。
東京で、私の家族は元気に過ごしていてくれた。感謝。

[2月24日]
翌24日はようやくタイタイのお誕生日会。
おめでとう!!

[2月25日~]
そして極めつけは、認可保育園二次選考の結果発表。

精神的にも身体的にもかなりタフな1ヶ月であった。

2/12/2013

保育園にやってきた節分の鬼は青かった

タイタイ作成の鬼のお面 - 戦わない子育て

もう2月も半ばにさしかかろうというのに、いまさら節分の話というのもナンなんだけれど、保育園関連の調査で(自分の勝手で)忙殺されて、アップするのをすっかり忘れていたのだ。

Xデーは2月1日であった。
タイタイは一言も言わなかったんだけれど、私は1日が節分だろうという予感はあった。
(月始めでイベント予定表を見ていなかったのだ。)

結論から言おう。

タイタイなかなかったよ!

元気に鬼のお面をつけて出てきた息子の顔は誇らしげであった。
先生に伺うと、ずいぶん前から

大きいみんなは、小さいお友だちを鬼から守らなくてはいけません。
小さいお友だちは泣いてしまうかもしれません。
だから、みんなはグッとがまんして、鬼を豆でやっつけよう!

と、それとなく鼓舞し続けていたらしい。

純真な子どもたちは、先生の事前の刷り込みにより、どの子も何とか泣かずにがんばって、豆をいっぱい投げて、鬼をやっつけたそうだ。

みんなものすごくがんばっていて、
怖くて泣きそうなのを必死にこらえていて
それを見ている私たちが泣きそうになっちゃいました!
(担任の先生談)

聞いているこっちも目頭が何やら・・・
タイタイは克服体験で自信をつけたようで、家に帰ってからも鬼についていろいろ教えてくれた。
1歳の時は、しばらくの間、園の入口に来ると号泣するくらいの恐怖を植えつけられて、このまま本当に通えなくなったらどうしようかというくらいだったのに、年々強くなっております。

ちなみに、どうでもいいことだけれど、今年の鬼は青鬼だったそうだ(もちろん先生の変装)。
写真を見たら、全身真っ青の鬼が写っていた。
その鬼は、もう食べられちゃったことになっているって先生がおっしゃっていて、その時は「へー」なんて流して聞いていたんだけれど、よくよく考えたら、鬼が食べられちゃってもういなくなってしまった、というのは一体どんなストーリーだったんだろう?
気になって夜も眠れない・・・というのは真っ赤なウソです。

2/08/2013

世田谷区認可保育園二次選考に向けて(平成25年度4月入園)

二次選考までラストスパート。
4歳児まで内定が取れない私が記事を上げたところで役に立つかはわからないのだけれど、少なくとも私の役には立つ。

[これまでの世田谷区保活関連記事]
世田谷区も待機児童解消にがんばっているようだ
世田谷区から待機児童に関する回答が届いた
世田谷区認可保育園1次内定者が発表された
世田谷区認可保育園に入るために
(しつこく)世田谷区認可保育園平成25年度4月入園申込関連資料まとめ

私の息子のように、認証保育園等の日中子供を預かってもらえる施設がある家庭はまだいい。
けれど、預け先がこのまま見つからないと、夫婦どちらかが仕事を辞めざるを得ない、もう育休延長できない、という崖っぷちのご家庭も多いと思う。
状況は年々悪化しているので、参考程度にしかならないだろうけれど、私の場合、二次選考も終わった3月上旬に、今の認証保育園から連絡があった。
10月くらいに予約を入れていた園だった。
(全部で3園の無認可に予約していたが、連絡があったのはこの1園のみ。)

認証保育所(空き数) - 世田谷区
空き数0が目立つけれど、来月は相当数に動きがあると思う。

さて、表題の二次選考。
世田谷区が発表している二次の受入可能数は、以下の通り。
平成25年4月二次入園可能数(PDF形式 74キロバイト)

絶望的な数字が並んでいるけれど、これはあくまで1次選考直後に出されたものである。
つい先日、暗澹たる思いで保育課へ行ってみたら、張り出されていた最新の空き数は、少しだけ増えていた。
辞退者がいたということだ。

とにかく、希望保育園変更届を握りしめて保育課へ行ってみると、少しは光が見えるかもしれない。
保育園入園(転園)延長保育 申込変更・取下届(PDF形式 129キロバイト)
その場で地図を見ながら、自分の体力と自宅から保育園の距離を秤にかけて、たとえ受入可能数がゼロだったとしても、書いて提出すべきだろう。

世田谷区の場合、ドライにきっぱり指数で内定者が決まるので、陳情するとか情に訴えるということは、あまり意味がないようだ。
(逆に言うと、たとえ職員と大ゲンカしたとしても、それを恨んだ内定取り消しもないはず。)

でも!
職員の方々にいろいろ相談すると、ウェブだけでは知らない情報を聞き出せたりするので、働きながらは辛いけれど、足繁く通えば通った分、有利にはなるかもしれない。
希望園を書く時に、地図を見ながら「ここはどうですか?」と提案してくださったりするし。

***

長々と認可保育園と待機児童にまつわるあれこれを書き連ねてきたが、こんなことばかり続けていたら、私も廃人になりそうである・・・
そろそろ頭を切り替えたい。

2/07/2013

(しつこく)世田谷区認可保育園平成25年度4月入園申込関連資料まとめ

タイトルを読んだだけで逃げられそうである。
正直言って、今週はまったくちっとも仕事に身が入らなかった。
布団に入れば涙が出るし、職場にいても次のステップをどう踏むか、そればかり考えていた。

世田谷区の待機児童問題と言えば、この方、区議会議員の風間ゆたかさんも、1次の発表後は対応に追われて大変そうだった。
自治体にもまあ、多少なりとも問題はあるとは思うのだけれど、根本的な原因は現在の保育制度そのものだと私は思っているので、そんなに気に病まないでください。
(それより、なんとか国政に訴える方法ないのか・・・)

それはともかく、いつ改善されるかわからない保育政策を待ち続けるほど、私は気は長くないので、まずは二次をどう乗り切るか考える。
世田谷区が出している資料は下記の通り。

平成25年4月入園申込者数(PDF形式 77キロバイト)
平成25年4月一次入園可能数(PDF形式 76キロバイト)
平成25年4月二次入園可能数(PDF形式 74キロバイト)

もちろん、このままでもいいのだけれど、資料を何枚も比較しながら見るのはいかにも面倒である。
これらを自分で見やすいように、データをコピーし、データベース化し(と言ってもAccessレベルだけれど)、さらにExcelに落とし込んで見やすいテーブルにしてみた。
見慣れないと使いづらいかもしれないけれど、各保育園の定員数、1次申込数と受入可能数から倍率も出した。

えーと、いまさらですが、世田谷区以外の方には無意味なデータが続きます・・・

1. 各地区年齢別倍率グラフ。

世田谷区認可保育園申込倍率グラフ - 戦わない子育て
(クリックで拡大)

併願しているので、倍率もかなり高く見える。
ちなみに、児童一人当たりの平均併願数は、
約 4.86園 (=申込総数 24,252人 / 第1希望数 4,986人)
である。

意外にも、3歳児の倍率が高い。
玉川地区なんて、目を覆いたくなる。
繰り返すけれど、併願しているので、こんなにたくさんの待機児童がいるわけではない。もちろん。

2. 保育園ごとの定員と受入可能数、および申込数の表

見づらいのは、私にデザインのセンスがないからです。
すみません。
1) 世田谷地区
保育園ごとの申込数表(世田谷地区) - 戦わない子育て
2) 北沢地区
保育園ごとの申込数表(北沢地区) - 戦わない子育て
3) 玉川地区
保育園ごとの申込数表(玉川地区) - 戦わない子育て
4) 砧地区
保育園ごとの申込数表(砧地区) - 戦わない子育て
5) 烏山地区

(すべてクリックすると拡大されます)

これらからわかるのは、

  • 2歳以上は、既存園への入園は厳しい。
  • 人気のある園、比較的競争率の低い園が何となくわかる

ということだろうか。
今週末あたり、家族会議を開かれるご家庭もあるかと思うけれど、よければご参考に。
※ 画像が小さいですね・・・画像を分割してアップロードしなおします。細切れ時間にやるので・・・確約は・・・できませんが・・・(すでに廃人になりそう。)

[追記]
PDFでよければこちらに。



(データの取り扱いについて)
これらは、世田谷区の提供しているデータをもとに、私が個人的に使いやすいように編集したものです。
それを踏まえたうえで、よければご参考になさってください。

2/04/2013

世田谷区認可保育園に入るために

情報ソースは、込み入った事情があってちょっと明かせないのだけれど、内定を取るには以下のことは最低条件らしい。
  • 指数は110点以上マスト。
  • 第8希望以上書く。
加えて、倍率の高いところほど、空きの少ないところほど、「兄弟ポイント」(=+5点)が当たり前だけれど有利だし、ほぼその児童で埋まる。

***

4歳児で内定を取れないのは珍しいらしく、かなり驚かれた。
(畳み掛けるようにショックな事実が次々と・・・)
言外に「ここは世田谷区で超激戦なんだよ、あんたちょっとのんびりしすぎじゃないの」という声なき声が含まれていた(被害妄想かもしれない)。

思えば昨年、新設園へ希望を出していれば必ず内定を取れたはずだった。
(二次で3人も空きがあったのだ。)
それを、今になって悔やんでも悔やみきれない。

認証でがんばって、空きが出るのを祈りながら待つか、二次で入れそうなところに妥協して希望を出すか。
出したとしても、うちは指数が低いので、内定取れるかは微妙なラインではあるけれど・・・

***

でも、やっぱり、この保育制度そのものが問題だと強く思う。
点数が足りないと保育園に入れないなんて、ちゃんちゃらおかしい。
もっと点数あげるよう努力しなさい、なんて言われる筋合いはない。
こっちはきちんと決められた額の税金を文句も言わずに払っているのだ。
(とは言え、今ある制度の中で努力しなくてはいけないわけだけれど。)

世田谷区はたまたま保坂区長が教育熱心で強いリーダーシップを発揮しているけれど、現在の保育制度ではお金がかかりすぎる構造になっていて、無関心だったり地力のない自治体は保育園の整備なんかにかける余裕はないだろう。

朝日新聞デジタル:保育園定員1300人増 東京・世田谷区予算案
(一部抜粋)
待機児童が23区で最も多い世田谷区は1日、保育園の定員を1300人増やすための費用12億5623万円を盛り込んだ2013年度当初予算案を発表した。
  • 当初の計画で800人の増員を計画していたが、緊急対策として更に500人増を決めた。このうち300人分は、今年6月までの定員増。
  • 計7カ所の私立認可保育園を新たに整備し、計700人分の定員増を目指す。
  • 床面積や保育士数の制限を超えない範囲で、余裕がある認可保育園や認証保育所、保育室の定員を計275人分増やす。
  • 認証保育所9カ所の新設で280人分、家庭的保育事業でも45人分の定員増を予定する。
こういう記事を読むと、悪いのは自治体じゃないな、と改めて思う。
保育制度改革は一向に進まないし、進める気もまったく見せない中央政府に強い憤りをおぼえる。

2/02/2013

世田谷区認可保育園1次内定者が発表された

予想はしていたけれど、やはり結果が届くと、(覚悟はしているものの)かなり落ち込む。
世田谷区の落選のお知らせは手が込んでいる。
A4用紙が1枚三つ折りにされていて、封書を開けると
平成25年4月入園第一次選考の結果について
平成25年4月入園についての第一次選考結果は以下のとおりです。
ここに折り目。折り目を開くと、
XX XXさん(4歳)
ご希望に添えませんでした。
と、「続きはCMの後で」のバラエティ番組みたいな構造である。
たまたまかもしれないけれど、そんな冗談やめてほしい。 
さて、どうしようか・・・

今回、世田谷区が12月1日時点で発表していた4歳児の受け入れ可能数は、全園で107人しかいない。
ちなみに、
0歳: 630
1歳: 971
2歳: 304
3歳: 282
4歳: 107
5歳: 101
合計: 2,395人
だった。

これに対し、申込者数は
0歳: 1181
1歳: 2004
2歳: 847
3歳: 683
4歳: 212
5歳: 59
合計: 4,986人

ため息しか出ない。
定員割れは5歳児のみ。
この、来年度の4歳児の倍率から推測するに、再来年度はその5歳児にも待機児童が出るだろう。

そんな折、朗報があった。

小田急小田原線(下北沢駅付近)の踏切を3月に除却!|東京都

3月23日に小田急線の踏み切りがなくなるというのだ。
小田急線沿線にお住まいでない方以外には、どうでもいい話題だと思うけれど、私にとってはかなりの朗報だった。
何がどれくらい朗報かというと、おかげで踏切を気にせず、登園できる園を希望できるということである。
朝の小田急線の踏み切りは、国が国なら爆破されてもおかしくないくらいの開かずっぷりで、それを知らずに自転車でいつまでも待っている親子連れに何度「これはいつ開くんですか」と聞かれたかわからない。

えー・・・
結局、うちはダメだったわけですが、今後も(二次も含めて)いろんなケースを模索していこうと強く考えています。
この記事を読んでいる方々も多かれ少なかれ待機児童問題に頭を悩ませていらっしゃるはずで、なんとかお互い朗報を手にできるよう、祈念してやまない。

希望は捨てないでくださいね!