9/11/2013

子連れ夏休み、アクティビティ編 -大磯ロングビーチ-

来たぜ、大磯ロングビーチ
学校等の夏休みが終了し、シーズンオフに入ったプールは空いていて快適だった。
若干温度が低いことを除けば。

大磯ロングビーチでお父さんと戯れる息子 - 戦わない子育て -
見事な空きっぷり。
真ん中にいるのがだんなさんと息子。

[プール]
詳細は大磯ロングビーチのHPを見ていただければわかるんだけど、実際に行ってみた感想。
息子は最初は噴水のある子供プールで遊んでいたのだけれど、ちょっと物足りなくなってきて、ほとんどを波のプールで遊んでいた。
ちなみに、息子は4歳6ヶ月。身長110cm, 体重17kg.
波のプールもフェイク岩で仕切りがあって、手前は深いのだけれど、奥は一番深くて60cm程度なので波に向かってガシガシ泳いでいた。
自己流で泳ぐ4歳児 - 戦わない子育て -

流れるプールは始め深くて怖がっていたけれど、浮き輪で親と一緒に回るなら、楽しかったようだ。
人気のウォータースライダーは、平日はまったく並んでいなかったが、最終日、土曜日は長蛇の列。
そもそも息子は身長が足りないのでできなかったけれど、私は平日やっておけばよかったとちょっと後悔した。

その脇にある「キッズウォーターパラダイス」は、大きなウォーターガンや滑り台がある小さなエリアで楽しそうだった。
ただし、保護者は中に入れない。従って、怖がりの息子は遊びたそうだったけれど、入らなかった。親が一緒じゃないから。

ダイビングプールは、やりたい人が何人か集まると開けてくれるようなシステムになっていた。
息子は飽きもせず、上からダイブする人たちをずーっと見ていた。おもしろかったみたいだ。
蛇足だけれど、だんなさんは高所恐怖症なので、そもそも上まで登れない。

[持参した方がよいもの]
  • 浮き輪など
    売店にあるけれど、高い。
  • 水中メガネ
    息子は潜ることに命がけだったので、水中メガネを手に入れてからというもの、恐ろしい勢いで潜って水の中の景色を堪能しきっていた。
  • プール帽
    日差しが強いので、あった方が特に子供にはいいと思う。
  • サングラス
  • ラッシュガード
    日陰がない。全然ない。
    テントやパラソルは空いていればなくても何とかなるけれど、混んでいる時に行くのであれば予約した方がいいと思う。
  • タオル類
    実は、宿泊者にもプール用タオルの貸し出しというのはやっていないのだ。だから、部屋のタオルを持参したのだけれど、プールで借りるか(有料)持参した方が良いと思う。
    息子用にプール用の巻きタオルだけは持参していたので助かった。
  • 子供用スプーン&フォークなど
    ホテルのレストランにはもちろんあるが、プールの屋台には置いてあるところがなく、ちょっと苦労した。
[全体として]
すごーく楽しかった!
毎年2回は来たいくらいだ。
まあ、オフピークで混んでいなかったというのが最大の要因だとは思うけれど。
でも、お盆の時期、猛暑で激混みだったら、二度と行くか!と啖呵切るかもしれない。
あと、ライフガードのみなさんが、日ごろとても訓練されているようで、人への対応もすごく親切でよかったし、注意することはちゃんとして、とても好印象だった。
ホテルの部屋から、営業時間の5時を過ぎた後、掃除をして並んで反省会らしきことをやっている姿を見て、ちょっとキュンキュンしてしまった。
…ただのアラフォーのおばさんです。ははは。
営業時間後の流れるプールを部屋から撮影。
しみじみしていて、何となくいいですね。

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