今日もタイタイをいつもの時間にいつも通りお迎えに行って、いつも通り帰宅して、一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、ちょっと遊んで二人で寝られたことに感謝します。
だんなさんも23時くらいには帰宅して、二人でちょっとたわいもない話をして、家族3人そろってお布団に入って寝られたことに感謝します。
大災害がいつどこで起こるかわからないように、不慮の事故や様々な要因で家族が欠ける事態に陥る可能性はだれにでもある。
震災特番で「あの日あの時」がさんざん取り上げられていたけれど、だれにでも大切な人の命日はそれぞれあり、確かに3月11日はたくさんの命が亡くなり、大変なショックを受けたけれど、でも、(よく言われていることだけれど)それは一人の名前のある誰かが亡くなった事件が何万件もあったのだ、というのが実際だと思う。
たまたま、私(と私の家族)は天災や事故に遭うこともなく、生きているけれど、これだっていつどうなるかわからない。
息子が孤児になってしまうこともありうるし、逆に私が一人で生き残る場合もあるかもしれない。
今は、息子のためにも死ぬのが一番怖い。
だから、とにかく、生きることが最大の使命。
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そうだ、いつだって誰かの記念日だし、いつだって誰かの悲しい日なのだ。↓
3月11日は悲しい日になりました。多くの方にとって、決して忘れることのできない日になるでしょう。でも、だからこそ、あえてツイートします。毎日が必ず何かの日です。だから今日が誕生日の皆さん、おめでとう!!だから今日が記念日の皆さん、おめでとう!!
— NHK広報局(ユル~く会話しますよ)さん (@NHK_PR) 2012年3月11日
3月11日は確かに大変なことがあったけど、誰かにとって幸せな日であってほしい。3月11日が誕生日の方、おめでとうございます!3月11日が結婚記念日の方、いつまでもお幸せに!胸張ってください!今日は悲しいだけの日じゃないことは、みんなわかっています。
— 蒲鉾本舗高政さん (@takamasa_net) 2013年3月11日
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