3/11/2013

今日も無事に家族全員家に帰ることができました


今日もタイタイをいつもの時間にいつも通りお迎えに行って、いつも通り帰宅して、一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、ちょっと遊んで二人で寝られたことに感謝します。
だんなさんも23時くらいには帰宅して、二人でちょっとたわいもない話をして、家族3人そろってお布団に入って寝られたことに感謝します。

大災害がいつどこで起こるかわからないように、不慮の事故や様々な要因で家族が欠ける事態に陥る可能性はだれにでもある。
震災特番で「あの日あの時」がさんざん取り上げられていたけれど、だれにでも大切な人の命日はそれぞれあり、確かに3月11日はたくさんの命が亡くなり、大変なショックを受けたけれど、でも、(よく言われていることだけれど)それは一人の名前のある誰かが亡くなった事件が何万件もあったのだ、というのが実際だと思う。

たまたま、私(と私の家族)は天災や事故に遭うこともなく、生きているけれど、これだっていつどうなるかわからない。
息子が孤児になってしまうこともありうるし、逆に私が一人で生き残る場合もあるかもしれない。
今は、息子のためにも死ぬのが一番怖い。
だから、とにかく、生きることが最大の使命。

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そうだ、いつだって誰かの記念日だし、いつだって誰かの悲しい日なのだ。↓




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